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2026.10.04

阿波地美栄衛生処理講習会の体験レポート






阿波地美栄衛生処理講習会&ジビエハンター研修会(実技編)に参加しました!


こんにちは。「ジビエ工房 桜」です。

昨日、「阿波地美栄衛生処理講習会」および、農林水産省ジビエハンター育成研修制度に基づく「令和8年度ジビエハンター研修会」に、代表と私の2名で参加してきました。

「ジビエ工房 桜」は昨年11月に開業したため、前年度の研修期間を終えていたタイミングでした。そのため、今年は待ちに待った念願の参加となりました。





予想外だった? 参加者の雰囲気と新鮮な気づき

勝手なイメージで、「会場には軽トラに乗ったベテランハンターの方々が大勢集まっているのだろうな」と想像していたのですが、実際に会場を見渡してみると、未経験の方や狩猟を始めてまだ間もない方々が比較的多い印象を受けました。

ジビエ業界への関心の高まりや、新しく挑戦しようとする人が増えている現場の熱気を感じ、とても新鮮な驚きがありました。





座学:実践的な講義と、心に響いた経営の言葉

講習会では、資料に沿った丁寧な解説を通じて、安全な捕獲方法や止め刺し、放血といった衛生処理の基礎を改めてしっかりと学びました。

さらに、農林水産省認定講師であり、国産ジビエ認証の第1号である株式会社ART CUBEの垣内氏による、実猟風景や動画を交えた解説が非常に印象的でした。新たな知識はもちろん、「こういう考え方があるのか」という深い気づきを得ることができました。

また、休憩時間に(少しだけ盗み聞きしてしまったのですが…!)耳に入ってきた、ジビエ経営の現状や経営者としてのリアルな考え方にも深く感銘を受けました。





実技研修:「祖谷の地美栄」さんで学んだプロの解体技術

座学に続いて行われた実技研修では、研修会場である「祖谷の地美栄」さんのご協力をいただき、鹿の搬入後から製品化に至るまでの衛生的な解体工程を教わりました。

これまで私たちの解体といえば、先輩猟師や動画投稿をベースにした独学のスタイルでした。しかし、今回の実技で目の当たりにしたのは、まさに「商売としての解体」そのものでした。


製品への歩留まりを考えた解体

無駄のない骨へのアプローチ方法

徹底された衛生的なアプローチ


実際のプロの技を間近で見られたことは、私たちにとって大きな衝撃であり、非常に有意義な時間となりました。





小さな事業所だからこそ、無限の伸びしろを信じて

私たちは、この業界において「日本一小さな事業所」だと自負しています。

これまでもいろいろな講習に参加してきましたが、今回の講習(座学・実技ともに)は間違いなく本当に充実したものとなり、代表とともに心から満足できる内容でした。

プロの技術や経営哲学に触れ、自分たちの事業にはまだまだ大きな伸びしろがある!と心から希望を持つことができました。


今回得た新しい知識と技術を「ジビエ工房 桜」の現場にしっかりと活かし、より安全で美味しいジビエをお届けできるよう、これからも一歩一歩進んでまいります!




ではまた!




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